世界遺産登録決定!長崎県の軍艦島(端島)に行ってきたゾ!【九州小ネタ付き】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いっ・・・1年ぶりに~コンニチワ!mikkoです!

ブログを更新していなかった1年間も台湾に行ったり、九州に行ったり、楽しく動き回っていました。
台湾のことは、milford君によるアランジアロンゾカフェの記事を見てくださいネ★

さてさて~・・・つい先日、世界遺産に登録が決まった長崎県の軍艦島(端島)
明治時代から1974年まで栄えた炭坑の島で、現在は無人島となり、廃墟の島として残っています。

なんと、3月に話題の軍艦島に行ってきましたのでそのレポートをします!
最後に九州旅行の小ネタもあるでよ~♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

軍艦島へは、長崎港からツアーが出ているので、ツアーに申し込んで行きます。

今回申し込んだのは軍艦島クルーズ
ガイドさんもついて大人3100円のお得なツアーです♪

上の写真に写っている、スタイリッシュな船「ブラックダイヤモンド」で出発~!
な、なんかギャルサーみたいな名前の船だな??

実はmikko、船酔いしやすいのです・・・
直前に長崎の中華街で長崎名物の皿うどんをペロリと食べていました。

DSC08519

「皿うどんを戻して、み~んなの視線をかっさらうどん★」
そんなギャグが頭をよぎりました・・・(お食事中の方、ゴメンナサイ

と・こ・ろ・が!
「ブラックダイヤモンド」全然酔いません!グレートォォオ!

ハイテンションなまま軍艦島に出発~ゴーゴー!
この日は天気がとっても良くラッキーでした!
天気が悪いとせっかくツアーを申し込んでも、軍艦島に上陸できない日もあるようです・・・

長崎港から約35分。まずは、高島という島に立ち寄り、石炭資料館を見学します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

中には軍艦島の昔の写真が並んでいるコーナーも。
面白いのが、資料館の前にある軍艦島の模型です!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これが軍艦島の全部の模型です。手前が炭坑エリア、奥が住居エリアですね。
意外と小さいですね・・・1960年頃にはこの島に5000人以上の人が住んでいたというので驚きです。

説明を聞いた後、急いでお土産用の軍艦島石炭ラスクを買い、ついに念願の軍艦島へ!
高島を出発して10分ほど経つと・・・もう見えてきた!
あれが、あれが軍艦島だー!!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

本当に軍艦のような外見の島です!
船の右側の席に座ったため、写真がバッチリ撮れました☆

いよいよ軍艦島に上陸です。
見学できるルートは限られていますが、ガイドさんの説明で当時の島の様子が分かります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

わあ・・・
奥に見える建物の屋上、なんだったと思いますか??

屋外プール付き幼稚園です!
軍艦島には家族で住んでいる人も多かったので、幼稚園や学校がありました。
屋外プール付き幼稚園・・・高い所が好きな人なら、ちょっと憧れちゃいますネ!

プールといえば、プールの跡地もありましたよ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

真水が貴重で、水は海水を使っていたようです。

軍艦島にあった娯楽はプールだけではありません!

パチンコ・映画館・ダンスホール・スナック・雀荘・・・などがあったそうです。
残念ながらこれらの建物は見学ルートからは見れないのですが、映画館について面白いエピソードを聞きました。

軍艦島の映画館では、長崎県内で一番早く新しい映画が上映されていたそうです!
つまり封切り館。
船で長崎から軍艦島に物資を運んでいましたが、天候が悪くて上映できない時も、映画のフィルムだけはロープ等を使ってなんとしてでも上陸させたそうです。
娯楽にかける情熱がすごい!

そう、軍艦島はとってもナウい島だったようです。

日本初の鉄筋コンクリート造アパート。
軍艦島にあります!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

建てられたのは1916年。
100年も前に鉄筋コンクリートのアパートがあったなんて・・・ナウすぎる!

ナウいのは建物だけではありません。

社会の教科書に出てきた、「三種の神器」。
洗濯機、冷蔵庫、テレビですね。
この三種の神器、日本での普及率が20%くらいだった頃に、軍艦島では普及率ほぼ100%だったそうです。

なぜこんなに高価なものが普及していたのでしょうか?
それは他でもない、炭坑の仕事で得たお金があったからです。

炭坑の入口が残っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

右側の建物から地下に降りていき、そこで命懸けの仕事が行われていました。
軍艦島の文化の発展は、ここで働いていた方たちの努力がなければ、なかったかもしれません・・・!
そして、働いていた方たちを支えていた家族の絆、島民同士の絆がなければ・・・!

実は軍艦島にどうしても行きたかったのは、廃墟が見てみたいという理由だけではありませんでした。
大好きなシンガーソングライターの岡崎律子さん。
この方が軍艦島に小学生まで住んでいたのです。
とても優しい歌詞を優しく歌う岡崎律子さん、きっと子供時代を過ごした軍艦島の生活に影響を受けたのでしょう。

実際に軍艦島を見てみて、もっともっと軍艦島の当時の暮らしを知りたいと思うようになりました。
またいつか来ます!さらば、軍艦島!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

軍艦島出身の岡崎律子さんは10年前に亡くなっていますが、その後に岡崎律子さんの歌と出会った私は、今日もその優しい歌に励まされています。
軍艦島もいつかは物理的に崩れてしまうかもしれません・・・。
でも岡崎律子さんの歌のように、いつまでも誰かの心に残る・・・そんな島でいてほしいなぁ、私もそうなりたいなぁと遠ざかる軍艦島を眺めながらぼんやり思ったのでした。

“笑わないで聞いてね 無限を信じてる
誰かのココロ深く 何か残したいんだ”
- 岡崎律子作詞「Pop Step Jump!」より

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ

さあっ!若干シリアスな終わり方もたまにはいいんじゃないでしょうか?(笑)
最後に九州旅行の小ネタです!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

志免炭坑!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

長崎浜屋の屋上遊園地!屋上遊園地だいすき!

IMG_5324
ハウステンボスでプロジェクションマッピングの太鼓の達人やったドン!でっかいドン!

DSC08758

黒川温泉で食べた馬刺し美味しかったドン!

またねドンッ!

“世界遺産登録決定!長崎県の軍艦島(端島)に行ってきたゾ!【九州小ネタ付き】” への2件のフィードバック

  1. ゆう より:

    記事を読ませていただきました。
    私も一昨年に同じ理由で軍艦島を訪れました、同じく亡くなられてから岡崎さんのことを知ったのですが今もずっと残してくれた様々な曲を聴きながら日々励まされています。

    岡崎さんがなくなってから先日で13年になりますが、今も同じ気持ちの人がいて嬉しくなりついコメントしてしまいました。
    私も機会があればまた軍艦島に行ってみようと思います。

  2. mikko より:

    ゆう様
    コメントありがとうございます!
    岡崎律子さん好きな方に読んでいただけてとっても嬉しいです♪
    去年、初めてメロキュア(岡崎さんがやっていたユニット)のライブに行き、岡崎さんの優しい歌詞を改めて噛み締めてきましたので、また新たな気持ちで軍艦島に行きたいなあ・・・と私も思っています(^_^)
    これからも軍艦島のことを、岡崎律子さんのことを語り継いでいきましょうね!!

この記事についてのコメントをお気軽にどうぞ

お寄せいただいたコメントは管理者の承認後に表示されます。